放課後等デイサービス・通所介護・地域サロン｜杜のぽとふ

ふれあいと活動（仕事）で、カラダの芯から元気になる

●ほっとひと息おしゃべり室（地域サロン）
　お子さん、大人、お年寄り、どなたでも大歓迎！　おしゃべり、野菜づくり、虫取りなど、いろいろできます。ほっと休まり元気が出る、そんな場所にしたいと思います。ぜひ一度遊びにお越しください。
●放課後等デイサービス
　放デイの子どもたちは、作業や活動など体を使うことをとおして体幹を強くし、指先や手足の機能訓練を行います。体の動きがスムーズになると認知機能が高まり、学力向上につながることが分かっています。地域の方やお年寄り・スタッフと取り組むさまざまな活動が、自分のよさや適性を見つける機会になります。
●高齢者等デーサービス
　スタッフと相談の上で、それぞれの方の得意なことを生かした、誰かの役に立つような個別の活動プログラムを設定します。地域の方や子どもたちとのふれあいをとおして、充実した時間を過ごしていただきたいと思います。 放

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代表メッセージ

株式会社やつなみ　代表取締役　久保田 樹（くぼた みき）


　私は高齢者介護の仕事を10数年してきました。
　その経験の中で、私は、高齢者は、「本当は誰かの役に立ちたい」「自分の存在意義が欲しい」と願っていることに気づきました。高齢者の持つ知識や経験が、若者（スタッフ）の仕事や私生活に大いに役立ち、それによって支えられることもたくさんありました。
　このような経験から、「高齢者には高齢者にしかできない役割がある。人の役に立つことができる。最期まで自分自身を誇らしく持っていてほしい」と強く感じるようになったのです。

さらに、放課後等デイサービスの勤務経験から、子どもたちは、できないことができるようになる喜びや人と関わることの喜びを感じて成長しているのだということに気づきました。

そこで、「子どもたちが学べ高齢者の力を存分に発揮できる、子どもたちが力を発揮して高齢者が喜ぶ、楽しみと働くことが両立できるための場」「障がいの有無や身体的な得手不得手を越えて地域のみんなが集い、人と人との関わりの中で互いの良さを認め合える場」を創りたいと思い、“杜のぽとふ”を立ち上げたいと思ったのです。
　作業としては、農作物づくりから調理のような一連の活動が望ましいのではないかと考えます。

　共生社会の実現、地域づくり、高齢者の生きがいづくり、子どもたちの豊かな体験、子育て支援などに貢献できる場所を作りたい、子どもからお年寄りまで誰でもが集い、「うれしさ」をふくらませることができる、そんな場所づくりをしたいと思います。ひいては、地域の一つの拠点のような役割が果たせたら、こんなに嬉しいことはありません。